おいしいシシャモの食べ方

サラリーマンの雑記

ヴィーガンと腹ペコのライオンは同じ空間で仲良くお昼寝出来るのか

f:id:mugi_no:20200119202720p:plain


最近ヴィーガンという単語をよく目にします。

動物は食べ物じゃないという目からウロコのフレーズを掲げ、動物が血を流している看板を手に進むデモ行進の列。エネルギーを感じます。

 

動物は食べ物じゃないという考えは理解出来ますが、その思想を肉食って人生enjoyしてる人にまで押し付けようとすることは理解出来ません。

人間が食べるのをやめたら。

食用で殺されていた動物は殺されなくなり、動物達は誰に命を奪われることもなく毎日笑顔、気の合う動物仲間と仲良く人生を楽しむって、そう考えてるのでしょうか。

理解出来なすぎて一度くらい話を聞く機会を設けたいと、たった今思いました。

 

ヴィーガンさんはまず、動物は食べ物じゃないことを、動物を食べ物として見ている我々のような野蛮な人間に証明しなくてはいけません。

それは昼間から街中で群れ、大きな声を出すことじゃ達成されません。

動物は食べ物じゃないと、証明する必要があります。

ヴィーガンさんはどうしたら動物は食べ物じゃないと証明出来るのか。我々はどうされたら動物は食べ物じゃないんだと考えを改めることが出来るのか。

考えてみました。

 

1.ヴィーガンさんが腹ペコのライオンと共にデモ行進を行う。

動物は食べ物じゃないのであれば、お腹を空かせたライオンがヴィーガンさんを食べることもありません。答えを人間ではなく、守るべき動物に問いかけるのです。

動物は食べ物だと思っている我々バジン(野蛮人の略称でありヴィーガンの対義語とします)からすれば、見ているだけで肝がキンキンに冷えてしまうようなデモ行進になるでしょう。

次の瞬間、先頭でひときわ大きな声を上げている優しそうなおじさんの頭が、ライオンの口の中にあるのかもしれない。想像するだけで恐ろしい。

しかしもし、このデモ行進が、終始寄り添うヴィーガンさんとライオンにより被害者0人で達成されたら。

我々バジンの中から新たなヴィーガンさんが生まれることでしょう。その数はきっと少ないものではありません。いや生まれねえだろ。

しかしこの命をかけたデモ行進、そのリスクはあまりに大きい。そもそも公道をライオンが闊歩することは、どんな法の穴を突こうと現状無理だと思います。法のことは知りませんが(占有離脱物横領罪以外)。

もう少し低いリスクで行える証明方法はないのか。

あります。

 

2.腹ペコのヴィーガン100人を美味しそうな鶏が元気に飛び回る個室で水のみ与え10日間監禁

動物は食べ物じゃない。であれば、10日間絶食を強いられる環境下に美味しそうな動物がいても、ヴィーガンさんは食べ物として認識することなく、10日後に開いた扉の向こうで衰弱しきった人間が散見されることこそあれ、手にかけられた鶏の死体はひとつもないはずです。

10日間の監禁が終わり、部屋の中からはぐったりしたヴィーガン100人。しかし鶏たちの中に一羽として首と胴体が離れている個体はない。予想外の結果に立ち尽くす我々バジンの足を弱々しく掴んだヴィーガンさん、我々をキッと睨みつけ一言。

「動物は食べ物じゃないんだよ」

想像するだけで胸にきませんか?いやこねえだろ。

少なくとも現在行われているデモ活動とは比べ物にならない説得力があると思います。

 

他人の思想を変えてまでも守りたい命が多くあると考えるのであれば、自身の命ひとつをかけることはきっと大袈裟なことではありません。

人に訴えかけようと行動するのであれば、絵に描いた餅のような立派な中身を作るよりもまず、その伝え方を考えた方がいいと思います。

 

まとめると、今回僕が伝えたいのは、説得力がなくなるからデブはデモ行進に参加すんじゃねえってことです。

お前絶対肉食ってるだろ。