「センスいい」って表現に一瞬引っかかるような卑屈な人

映画とか本とか音楽とか、好みに対して賛同する意味で「センスいいね」「わかってるね」と表現する人を結構見ます。

それに対して何も引っかかりを覚えない人、もしくはそういう表現を自然と使ってる人は、きっといい人だと思います。

おそらく実家は一軒家なんでしょう。

 

僕は引っかかります。

その道を修めたプロが言うならうんうんと頷けますが、そうでないパンピーがそういう言葉を選んでいると、あなたは誰ですかって思っちゃいます。

 

そういう表現する人を批判する気持ちはないです。

純粋に羨ましい気持ちもあります。

こんなオカマみたいなことうだうだ考えず卑屈になることもない、豊かな人生の中で手に入れた頼もしい自己肯定感があるんだろうし、だから人に対してもつまらないこと気にしないでいられる余裕もあるだろうし。

 

僕もまだ20歳そこそこなので、この先色々な成功体験をもとにして上に書いたようなオカマ思考がぶっ飛び消え去り、今じゃ考えられないような振る舞いをする可能性もあります。

歳も立場もかけてきた時間も上な上司の好みを評して「さすがわかってますねw」などと言ったり、本来自分が並んで歩くことを許されないような美人が外見で悩んでるところに「いや普通に可愛いと思うよw」などと言ったり。

本当に想像は出来ませんが。

 

ただ、この先どんなに揺るがない自信を手に出来たとしても、背筋が伸びてて明るくハキハキ喋れる好青年になれたとしても、自分がもしかしたらくだらない人間かもしれないって可能性は、常に頭の隅に置いておけたらいいなと思います。

 

この引っかかりに共感してくれる人は、是非仲良くしてください。

絶対センスあるので。