映画「リミット」を見ました

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huluをちらちら見ていたら、目にとまりました。

映画「リミット」

 

紹介文は以下。

『SAW』シリーズ、『パラノーマル・アクティビティ』に続く、[超体感型]ワン・シチュエーション・スリラー。イラクで突然襲われた米国人トラック運転手ポール・コンロイ。彼が目を覚ますと、そこは、土の重さがのしかかる閉ざされた箱の中だった…。残り90分の酸素しかない密閉された場所、手元にあるものは、充電切れ間近の見慣れない携帯電話。そして毎秒ごとに迫りくる死…。果たして彼はそこから脱出できるのか? そして彼はそこに埋められた目的は?

 

怖い系の映画は好きじゃないですが、箱の中にいる男だけでどうやって90分持たせるのかが気になって見始めました。

途中で飽きたら、やっぱ90分持たないじゃん、と視聴をやめるつもりでしたが。

最後まで見てしまいました。

携帯電話越しの声を覗いて、本当に一人しか登場しない映画でした。

 

ここからネタバレ含む感想です。

 

 

 

 

 

怖かったにゃあ。

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箱の中で男が目覚めてスタート。手元にあった携帯で外に連絡し助けを求めるも、留守電やたらい回しや事務的対応で思うようにいかず男発狂、そんな中なんとかしてお前を助けたるで~と行動してくれた誘拐拉致への担当のプロ。男はこのプロの指示に従いなんとか冷静になろうとする。が、やっぱり発狂。箱にヒビが入りその隙間から砂が。なんやかんやあって悟りの境地に達し、妻と子へのメッセージビデオを携帯で撮る。いよいよ死、と思ったその時、例のプロから電話。「お前の場所わかった!あと3分でつくで!なんとか持ちこたえろ!」。死を飲み込んだはずの男は再び希望を持つ。そこで最初に留守電だった奥さんからの折返し着信。「どうなってるの」「大丈夫なの」「帰ってきて」「愛してる」、それに対し「必ず帰る」「愛してる」「今プロが来る、大丈夫だ」。砂はもう身体をすべて覆い、通話する手と顔がかろうじて砂の表面から出ている絶体絶命な状態。そしてプロから着信。「ついた!」「助けて埋まる!」「頑張れ!」。電話越しに聞こえるプロの励ましと掘り返す音。「早く!」「埋まる!」、そしてついに「棺が見えたぞ!!!!!!」「急いでくれ!!!!!」。突然静まる電話越しの声。そしてプロのか細い「おーまいが…」。ほとんど砂に埋まる男の目ドアップ。「すまない」とプロ。プロが掘り当て開けた棺は全く別のものだったんだにゃ。静かに砂に埋まっていく男。最後のカット、砂に埋まり真っ暗な棺、電話越しの「すまないポール 許してくれ」。


そこから謎の大学生50人くらいのプロムを背景にしたダンスミュージックでエンドロールが流れ終わり。嘘。

 

見ていて苦しくなる映画でした。